2018年 04月 16日
チーサン日本語学校 日本語特別クラス 一誠塾の取り組み |
昨年末(2017年12月15日)にヤンゴンから80Kmほどのところにあるバゴーに
小さな学校~一誠塾を開校して4か月がたった。
昔バゴー王朝があった歴史を持つこじんまりした町がとても気に入っている。
何よりも生徒たち、と言っても20歳から30過ぎなのだが、とにかく素直で心優しく本当にかわいい。
毎日時間が過ぎるのを忘れるくらい楽しく授業をしている。

今日は日本語の音読発表会 内気なヤダナーモー
顔はごついが心優しいサイワンナ
みんなの発表を熱心に聞く、どんな場面でも真剣に取り組む姿にいつも感動している

講評~日本語を学び始めてまだ6か月くらいなのによく勉強しました。

学生を指導している青年はカイ

彼のように高い能力や才能を持つ青少年はまだまだ沢山埋もれていると思う。
彼らにとってミャンマーという国には本当にチャンスがなさすぎると思う。
本当にもったいない。

食事はミャンマー料理以外食べた経験があまりないので、
時々カレーライス、焼きそば、などの調理実習?をする

今日はヤンゴンで食パンが手に入ったので
バタートーストとチーズトーストとピーナツバターとお茶の昼食会

初めて口にするものもこちらが感動するくらいおいしいと言って食べる

日本の伝統文化も体験させる。
今回の課題は折り紙で鶴を折る

ミャンマー人は手先が器用というのは本当、初めての経験なのにすぐ覚えてしまった

ミャンマー人はとても手先が器用である事の証

始めに配った折り紙を4分の一8分の一と小さくして折っていく

ハンスーは最年少なのに姉御肌のお姉さん



ミャンマーでは節目ごとに先生に感謝を献げる習慣があって

私にYシャツとロンジーのプレゼント、好みの色を観察していたようで

そのことをほめるとこんなに嬉しい顔を見せてくれた

小さな学校~一誠塾を開校して4か月がたった。
昔バゴー王朝があった歴史を持つこじんまりした町がとても気に入っている。
何よりも生徒たち、と言っても20歳から30過ぎなのだが、とにかく素直で心優しく本当にかわいい。
毎日時間が過ぎるのを忘れるくらい楽しく授業をしている。
事務所兼教室は住宅街の一軒家、大家さんの趣味かピンクハウス

今日は日本語の音読発表会 内気なヤダナーモー

顔はごついが心優しいサイワンナ

みんなの発表を熱心に聞く、どんな場面でも真剣に取り組む姿にいつも感動している

講評~日本語を学び始めてまだ6か月くらいなのによく勉強しました。
隣にいるのはパートナーのチーサン

学生を指導している青年はカイ

彼は縁あって僻地もへき地、チン州の山奥から私を頼ってヤンゴンに出てきた。
あれから3年、ミャンマー語ですらうまく話せなかった彼が日本語も音楽(キーボード)もパソコンもみるみる上達し今や私の右腕になっている。彼のように高い能力や才能を持つ青少年はまだまだ沢山埋もれていると思う。
彼らにとってミャンマーという国には本当にチャンスがなさすぎると思う。
本当にもったいない。
英語や中国語、韓国語の学校もたくさんあるのに
日本語を選んでくれただけに生徒たちは日本の歌が大好き

食事はミャンマー料理以外食べた経験があまりないので、
時々カレーライス、焼きそば、などの調理実習?をする

今日はヤンゴンで食パンが手に入ったので
バタートーストとチーズトーストとピーナツバターとお茶の昼食会

初めて口にするものもこちらが感動するくらいおいしいと言って食べる

日本の伝統文化も体験させる。
今回の課題は折り紙で鶴を折る

ミャンマー人は手先が器用というのは本当、初めての経験なのにすぐ覚えてしまった

ミャンマー人はとても手先が器用である事の証

始めに配った折り紙を4分の一8分の一と小さくして折っていく

ハンスーは最年少なのに姉御肌のお姉さん

これは2色、3色と重ね折りした鶴、私はそんなことを考えたこともない

これは16分の一

ミャンマーでは節目ごとに先生に感謝を献げる習慣があって

私にYシャツとロンジーのプレゼント、好みの色を観察していたようで

そのことをほめるとこんなに嬉しい顔を見せてくれた

by MINGARANOKAZE
| 2018-04-16 20:59
| チーサン日本語学校