2009年 06月 23日
ミャンマー バガンの僻地に学校を建てる(5) |
ミャンマー地図とバガンの場所はホームページでご覧ください。
2009年6月の報告
ミャンマーの学校は暑季の2月末頃から5月までが学年末の休みになる。6月から新学期、カンター村分校の校舎もほとんど完成して授業を始めたと報告があった。
工事用の水を運ぶ牛車、何をするのにも水の確保は大変。
砂漠の道をものともせずレンガも木材も建設資材も人も乗せて牛車は進む。
新しい校舎で勉強が出来るようになった。新しい黒板も届いていた。
床は未だ土間のままのようだ。壁は先生の希望で薄いブルーで塗られることになっている。
鈴木Mさまを始めとした日本の支援者のご寄付により、机といすは9月の開校式に届きます。
右隅にある飲料水を入れる壷と台は多分ソーさんとオージーさんが寄贈したものだと思う。
自分たちも何か寄付をしたいといっていたから。そういう気持ちを持ってくれてとても嬉しい。
ウィンウィンさんは私の代理、何の相談を受けているのでしょうか?
下校時間、腕を組んでいるのは格好をつけているのではなく尊敬の態度を示す。
家路につく子どもたち、5分もあればみな家に戻れる。
2月に建設を決めて日本に戻ってしまったけれどその間に、ミャンマーの人たちは約束を守り、大勢の人たちが協力し合って取組んでくれたお陰で予想以上に立派な校舎が出来た。
そして日本の支援者の皆さまの思いがカンター村の人々の心に希望の火を点しました。
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2009年6月の報告
ミャンマーの学校は暑季の2月末頃から5月までが学年末の休みになる。6月から新学期、カンター村分校の校舎もほとんど完成して授業を始めたと報告があった。
工事用の水を運ぶ牛車、何をするのにも水の確保は大変。
砂漠の道をものともせずレンガも木材も建設資材も人も乗せて牛車は進む。
新しい校舎で勉強が出来るようになった。新しい黒板も届いていた。
床は未だ土間のままのようだ。壁は先生の希望で薄いブルーで塗られることになっている。
鈴木Mさまを始めとした日本の支援者のご寄付により、机といすは9月の開校式に届きます。
右隅にある飲料水を入れる壷と台は多分ソーさんとオージーさんが寄贈したものだと思う。
自分たちも何か寄付をしたいといっていたから。そういう気持ちを持ってくれてとても嬉しい。
ウィンウィンさんは私の代理、何の相談を受けているのでしょうか?
下校時間、腕を組んでいるのは格好をつけているのではなく尊敬の態度を示す。
家路につく子どもたち、5分もあればみな家に戻れる。
2月に建設を決めて日本に戻ってしまったけれどその間に、ミャンマーの人たちは約束を守り、大勢の人たちが協力し合って取組んでくれたお陰で予想以上に立派な校舎が出来た。
そして日本の支援者の皆さまの思いがカンター村の人々の心に希望の火を点しました。
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by mingaranokaze
| 2009-06-23 14:08
| 学校を作る